日大通信教育法学部で学ぶ件

日大通信教育法学部で学ぶブログ。備忘とどなたか様のお役に立てれば

入学許可がまだ来ない

1月31日に速達で郵送した事は前回書いた通り。

そこから2週間程度で入学許可が返って来るとの記載だったのたが、まぁ待ちきれず、今日か今日かとポストを開ける日々である。


実際のところ、今日の時点でも全然全く2週間は経っていないし、今の時期は多くの人が申し込みをしているはずで、多少伸びるのが筋と考えるべきであって、のんびり気長に待つしかないのである。


しかし、気ばかり焦っている日々もまた良しかもしれない。

授業が始まってしまえば課題に終われ、体調管理に四苦八苦する日々になるのだろうから。


いやしかし、早く来てくれないかな。

会社(上司)に報告した


僕はシフト制の仕事をしている。

なので学校に行くとなるとだいぶ迷惑を掛ける事になりそうなのだ。


ちゃんと卒業できるか不安で仕方ないのに、上司に報告して退路を断つのは勇気がいる。

しかし、報告しておかないとシフトの希望もただのワガママになってしまうのが悩ましい。

皆はどうしているのだろうか?
ちゃんと報告しているのだろうか?

僕は緊張したな(笑)

しかし、今となっては言って良かった。
上司は、試験のある学校に行くものだと思っていたらしく、「合格したのか?」と聞いてきたので、「いや…お恥ずかしながら、誰でも行けるんです…」と答えざるを得なかったのが辛いさんであった(笑)。

上司は、良い刺激になるはずだから頑張ってくるように、と言ってくれた。
また、仕事前に学校に行く事も多くなってしまうので、体調管理に気をつけるように、無理しないようにとの事であった。

僕は良い上司を持ったと思う。

期待を裏切らないようにしなければいけないな。

説明会に再度行く(しつこい)

 

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 29日新宿で行われた通信制大学の合同説明会に参加した。
日本大学中央大学の両校が参加しているためだ。

目的は、自分自身に対する最終確認である。

自分の中では答えは出ているものの、最後の確認をしたいと思った。


中央大学には、スクーリング回数について、
日本大学には、単位取得方法について。
どちらも、わざわざ説明会に参加しなくても、学校に行けば教えてくれるような事だろうが、
個別に訪問するというのもなかなか勇気のいることで。


中央大学のスクーリングは、金土日、或いは土日月であるが、思っていたよりも回数が多かった。
なんだそうだったのか!知らなかった…。

為念して良かった。日本大学の単位取得方法はスクーリングを主とした単位取得方法

①スクーリング + メディア (通称「積み重ね」)
例)民法ⅠMA(メディア前期) + 民法Ⅰ(夜間秋)
  法学MA  夜間春 + 法学メディア前期

②リポート2通 + 夜間スクーリング

③リポート2通 + メディア その他の単位取得方法

④リポート2通 + 科目習得試験 


HPでは5つの単位取得方法があるとの記載だが、

昼間のスクーリングは、僕が参加できないため、実質以上の4パターンから、
ということになるだろう。

正式な開講スケジュールはまだ未確定とのことであったが、
夜間スクーリング3科目、メディアを2科目受講する、というスケジュールは
学校の担当者にとっても無理なモノではないだろうとのことであった。


この点を確認できたのは良かった。

ハリキリ過ぎて、回らない 
少なすぎて、卒業できないことは避けたい。


日大のブースには、28年度卒業予定の方がいらっしゃった。
HPにも登場されている方で、直接お話させていただく機会を得た。

その方によれば、上記の取得予定科目はムリなく少なくなく、適切であろうとのことであったし、
都合がつく限り、直接学校に来て学ぶ機会を設けた方がモチベーション的にも学習深度についても
良い面があるだろうとのことであった。


直接お話しできたことは大変有意義であった。


というわけで、日本大学に入学しようと思う。



以下、無関係であるが、今回の合同説明会は新宿エルタワーで行われた。
最上階の30階である。


基本的に僕は高所恐怖症なのだが、それにしても怖かった。

タワマンにはとても住めない。
タワマンに住んでいる人は毎日これかと思うと、尊敬する。

入学に至るまで part2

という訳で、僕の中での評価が見事に別れてしまった。

①授業を直接受けられる回数
②学生の意欲

どちらを重視すべきだろうか?
もちろん、人によって異なるだろう。


僕の答えは「日本大学」だった。

やはり、「学校に通って考える時間を作りたい」というのが僕が出した答えだった。
市ヶ谷で行われた日本大学の説明会に参加してみて、感じたことの一つに自宅からのアクセスの良さ、
同時に、会社からのアクセスの良さがある。
自宅・会社ともに乗換えなしで通えることが、今更ながら便利であった。
これなら夜間スクーリングに通うのに適しているだろう。
大体、運命なんてそんなものである(妄想
②については、きっと(多分)そこにいる人の刺激をどう活かすかは自分次第だと思うのである。
周りの人が云々は言い訳に過ぎない(キリッ

挫折して続けられず、人生の黒歴史になる可能性が圧倒的だろうが、
挑戦してみようと思うのである。

入学に至るまで part1

といっても未だ入学していないのだが、入学校を決める経緯を書き留めておく。


そもそもは、何も通信制大学生になりたいという積極的な意思があるわけではなかった。
できれば普通の大学の夜間にでも通いたいというのが本音であった。
例えば、東洋大学日本大学駒沢大学等に夜間があることが分かったので、
夜間で学部3年に編入できれば、文句なしだった。

しかしながら、検討し始めた時点で既に3年次編入試験の申し込みは終わっていた。

悲しい運命…。


それ以外に法律について体系的に学ぶ方法として、通信制で学ぶというのがあった。
よく電車(地下鉄?)の窓の広告に中央大学が広告を出しているアレである。


通信制の法学部を調べたところ、中央大学の他に日本大学、法政大学、慶應義塾大学などが
あった。

法政大学は、あの山口二郎がいるとかマジキチ杉内という点で即却下。
慶應義塾大学も卒業することがとても難しいとの情報に恐れをなした次第。

結局、中央大学(こちらも卒業はヒドく難しいのであるが)と
逆に、そこまで難しくない(いやいや通信制大学はその卒業が難しいのだが)と思われる日本大学の2校で考えてみることにした。


両校で比較し見極めたかったのは、
①授業を直接受けられる回数
②学生の意欲

であった。
そもそも出発点が、法律について独学ではなく、体系的な知識を吸収したいという点にあったため、
直接授業を受けられる回数は個人的に重要なファクターであった。

2点目については、どうせなら周りに意識高い人(いい意味で)が集まっていてくれたら、自分も頑張れるかなと思っていた。
あまりにもグイグイしていると(例えばグロービスのように)、うわぁ…となってしまい引け目を感じるので、ホドホド頑張れる環境であると望ましかった。


1点目については、「スクーリング」という観点で比較した。
平日夜に通うことができるのは日本大学で、中央大学は金土日あるいは土日月のみであるようだった。
GWや夏季・冬季の集中スクーリングはどちらの学校もおこなっている。
また、メディア授業も同様である。

この点について、私は日本大学に魅力を感じた。
8週間サボらず遅刻せずに18時から21時まで勉強するのは大変だろうが、やはり直接授業を受けたいという思いが強い。


2点目については、入学前に分かるわけもないので、入学説明会で感じた「直感」である。
この点はやはり、中央大学はさすがと思わせるものがあった。
説明会の参加者も私(30半ば)から50代くらいの方が多く、また目的がしっかりしているのだろうと
思わせる雰囲気があった。

一方の日本大学は、申し訳ないが、中央大学とはターゲットが違うのだなとハッキリ分かる。
日本大学の通信教育に通うのは、大学卒業資格が欲しい子(確かに「子」なのだ)たちが多い印象である。


中央大学と異なり、多くの学部を擁しているので、そうなるのも仕方ないかと思う反面、
不安に感じたのも偽らざる事実である。



だいぶ長くなってきてしまったので、とりあえずここまで。

いちいち分からん

怠け癖と自分への甘さ、言い訳能力スキルなら、この30年間の人生ですっかり身に付き、また鍛えられた。


だから、通信制大学が続けられるのかどうか心底不安である。というか無理じゃね?とハナから諦めムードである。

始める前からこれでは…と思わずにいられないが、

「ヨシッ、やるぞ〜‼︎」

と意気込み過ぎても長続きしないのではないかとも思う。


学校に通う(通信制大学で「通う」という表現が正しいのかは甚だ疑問だが…)となれば、やはり直接講義を受けたいと考えるのが普通だろうし、今までの学生生活におけるスタイルもそうであったのだ。

私はいわゆるFラン大学の出身だが、それでも(だから?)大学を卒業できるかどうかで悩んだ事はない。


東大だってきっとそうだろう。


授業に出てれば、何となく話は分かるし、テストも、まぁこんなもんだろうなという勘どころはつく。


基本的に単位を落とすなんて、まずない話なのだ。


しかし、調べれば調べる程通信制大学の受講スタイルと単位の取り方は、難しいのである。

スクーリングってなんだよ。
レポートって何書くんだ。
メディア授業ってなんなの。
そもそも、どうやって単位を数えてるわけよ。

と色々知っておかないといけない事が多すぎる。


実に前途多難である。