未修のまま放置していた単位を夏期スクーリングで受講しました。講義はリアルタイムではなく、Google classroomで行われ、約1時間の収録を15コマ。先生のメモ書きとなしバージョンの資料も用意されました。各講義毎に講義の復習を兼ねた簡単なテスト(?)があ…
2020年夏 久しぶりの更新です。残単位を残して、そのままにしてしまった通信教育ですが、夏期スクーリングで講座が用意されたことから、受講し単位完成を目指したいと思います。 ブログも何か記録しておこうと思います。 去年から殆ど通信教育を放ったらかし…
通信教育部には色んな方がいる。世代、事情…様々だ。とはいえ、可哀想な人もいて、SNSで文句ばかり言ってる人もいて少し季節が違うのかなぁという感じだ。そんな彼も無事ご卒業できたようで何よりです。苦労して勉強された結果、卒業されたのですから、捻く…
通信教育部には色んな人がいる。優秀な人も多いが本来なら大学レベルの知的水準ではないなという人もいる。それを否定するつもりはない(広く学びたい人を受け入れるのが通信教育の最も良い長所だ)が、思い出深いのはTwitterに僕のことを書いてくれたおじさん…
1 心配する程には悪くない。努力すれば状況は改善すると信じろ。2 怒れ。但し、怒りを他人にぶつけるな。自分でその怒りを克服しろ。 3 人格と意見を混同してはいけない。さもないと、意見が却下されたとき人格も否定することになる。 4 やればできる。必ず…
今期は憲法を受講している。齊藤康輝先生。 資料をひたすら読むスタイルだが、とても面白い時間である。まず、海外の憲法を4日間で20カ国分を眺めるそうで、サクサク進んでいってしまうが、その国の特徴ある条文について説明してくれる。 「憲法にその国の歴…
夜間スクーリングの結果が公表された。というか、何の授業を受けたのか思い出すのに時間がかかったくらいだ…。成績はいつも通り。まぁ、普通に受けていればこうなるわなという結果。 2月はスクーリングを2科目受講予定だが、全く予習してない(キリッ
これまで約1年間、自分の備忘と愚痴を書き連ねてきたのですが、自分自身に気持ちの変化というか、少し方向を変えてみたいと思うようになりました。 ロースクールや大学院への進学も考えたのですが、今の僕にはハードルが高すぎるように感じました。 これ以上…
民法Ⅰが祝日を挟んでいたため、1週遅れで終了。これにて、秋季夜間スクーリングは終わり。 その民法Ⅰだが、根本先生のスタイルでテストはなくレポート。講義の内容をまとめれば、恰好はつきそうである。 問題は、メディアも週内に課題レポートの〆があるので…
法学と刑法は、授業時間内に期末試験を行った。 法学は最後駆け足どころか猛ダッシュだった。最初から余計な話などせずにサクサク話せばよかったのに。テストは至極簡単なものであった。 刑法のテストは、仮定の条件が暗黙のうちに示されている(授業内で口…
どの科目も急に試験の雰囲気。成績も大事だが、それほど成績云々にこだわるのもどうかと思う(という言い訳)。 これもまた毎回思うのだが、人生の先輩方の少なからぬ方々が試験問題にやたらとこだわる気がする。やれ、事前に問題を呈示してほしい、問題数を…
刑法Ⅱ今週は財産犯について。 刑法はニュースで見聞きする犯罪もあるので何となく分かった気になるものの、実際はとても難しいと思う。 分かったつもりと分かる、と似て非なるもの。 そもそも犯罪の名前からして僕は混乱してしまっている。例えば、占有離脱…
早いもので、もう夜間スクーリングも半分が終わってしまった。 本当にあっという間である。自分が真に勉強しているとはとても言い切れない。 もっと勉強しなくては…。 法学-法解釈について法律は一旦成立したら簡単には改正されない。一方現実社会の価値観…
今週最も印象に残ったのは、根本先生の民法の基本原理についてであった。 もう3週目が終わり折り返しに差し掛かってしまった。今年も残り2カ月。 月日が経つのは本当に早いものである。 【民法の基本原理】 権利能力平等の原則-私的自治の原則-法律行為自…
「不平不満を述べる人が得るものは、得てして同情ではなくて軽蔑である」
2週目に入り講義も本格化してきた。生活リズムも何となく思い出してきたが、やはり時間は有限である。勉強したいし、しなければいけないのだけれど、寝たいしボケーッとしたい誘惑に抗えない…。携帯電話とは何という時間泥棒なのだろうか。 法学-法とは何か…
秋季夜間スクーリングの第1週を終えたので備忘として記す。第1週ということもありガイダンス的な内容が濃かった。 法学-講師のおじさんがなんとも胡散臭い笑。そして果てしない昭和感。法の仕組み(私法公法、民法領域)についての講義ではないので(シラバ…
10月スクーリングが終了した。主たる内容は以下の通り抵当権について 抵当権の効力の及ぶ範囲 優先弁済を受けうる非担保債権の範囲 法定地上権 短期賃借権 代価弁済譲渡担保仮登記担保集合物譲渡担保仮登記担保はずいぶんアッサリ終わってしまった。先生が何…
10月スクーリングは民法Ⅱを受講した。土日を2週かけて行うスクーリングは初めてだったので、今一つペースが分からないまま1週目が終わってしまった。 水道橋の法学部校舎で行われたので、非常に助かる。土曜日は図書館で講義前の時間を自習に充てることがで…
後期の夜間スクーリングは3科目を受講する予定である。一方、メディア授業では2科目(民法Ⅱと刑法Ⅱ)を受講する。 夜間スクーリングでは、もう一科目「情報概論」というクラスを受講したかったのだが、年間取得可能単位数を超えてしまっていたため不可能であ…
夏期スクーリングの結果が公表されたというメールが届いたので、緊張しながらポータルサイトを見に行った。当然だが合格となっていた。が、評価が載っていない。なぜ?レポートは期限前に2通とも合格しているのに、なぜ?理由が皆目分からないので学校に架電…
アエラ(AERAdot.)に以下のような記事が掲載されていた。志願者急増も!「夜間大学」という可能性 昼間は大学の正職員として稼げるケースもhttps://dot.asahi.com/aera/2017082100074.html記事の内容は、生活が苦しい若者に進学の機会を与えているという朝日…
夜間スクーリングの成績が通知された。僕はスクーリング積み重ねとレポート+スクーリングでの単位完成が殆どであり、今回スクーリングの結果が出たので初めて2科目の単位が完成した。なんだかんだ言いながらも単位が完成するのは嬉しい。僕は意外と素直なの…
夏期スクーリング最後は商法Ⅰ。先生は小菅成一先生。嘉悦大学で教授をされているとのこと。随分若いのに教授とは…。特に初日は商法ってこんな感じです、という内容で終わってしまった。2日目は、商行為、商号、名板貸、商業使用人について概説。外観法理が基…
夏期スクーリング2科目目は商法Ⅲであった。 手形法は全く興味のない分野で、科目修得試験を受ける気にならないので受講した、というのが偽らざるところであったが、なかなかどうして面白い内容であった。 担当は中村良先生である。日大卒で危機管理学部の教…
夏期スクーリングでは合計3科目を受講するが、まず1科目目の刑法Ⅰが終わったので、備忘として残したい。担当は船山先生だった。受講者は100名はいたと思う。主な内容は、1.犯罪の構成要件、2.試験における回答の体裁について、3.回答において自らの意見を示…
メディア授業の結果が反映された。前期は憲法と民法Ⅰを受講したが、無事合格していた。 まずは何より。 来週からいよいよ夏季スクーリングである。どうなるか、それは自分次第。 言い訳人生にさようなら。もっともっと主体的に自分の人生を切り拓こう。
来週後半から夏季スクーリングが始まる。暑いなか平日会社を休んで参加するだけに実り多いものとしたい。 このところ、土日のどちらかは図書館に行き勉強するようにしているのだが、やはり日中講義を受けている学生の勉強量にはとても及ばないと痛感している…
ひと月近く更新しなかったので、とりあえず。 スクーリングは試験&レポートを提出し、評価を待つのみ。 8月スクーリングは3科目を受講する予定。短期間なのでしっかり勉強しなければ。 下期のスクーリング日程が公表された。予定通りの科目+もう1科目を夜間…
入学当初、就学担当者に単位取得計画について相談したのは、以前書いたとおりである。 例えば、メディア授業について半期2科目がせいぜい、という点について。担当者にもそのように言われたし、ある方のブログにも同様の記述が見られた。 実際、そのアドバイ…