日大通信教育法学部で学ぶ件

日大通信教育法学部で学ぶブログ。備忘とどなたか様のお役に立てれば

スクーリング3週目を終えて

スクーリング3週目が終わった。

1日は長く、1週間はあっという間である。

スクーリングももう半分が終わってしまった
(最終週はテストで正味の授業は全7回)。

もっと講義回数を増やして欲しいが、通信教育であることだし夜間があること自体を感謝すべきなのだろう。

グチはそこそこにして、今週は知的財産権法について書きたいと思う。
とてもペースが早く且つ先生がワーっと喋るのでついて行くのに精一杯で、恥ずかしながら理解しきれていないのが実情である。

担当は三村先生だ。
HPによると先生は中央卒でその後、どこか企業に勤めている。その中でアメリカ駐在となって、アメリカで修士号と弁理士資格を得たそうだ。

実務派の先生というところか。
先生は外見からして優しそうに見える。

時々いる、外見で優しいキャラ設定で得をするタイプ。
実際のところはどうだか知らないが…。

日大には知財専門職大学院があり、勿論その指導もされている。
その日大知財専門職大学院は、学生が集まらず募集停止となり日大大学院の中に組み込まれてしまった。

個人的には、今後の目標としてどこか大学院かちゃんとした法律を勉強したいと思っているが(まずは通信教育を予定通り卒業することが大前提だ…)、この先生の元で知財分野の研究をしてみるのも面白そうだなと思う。
ただ、聞いたところ先生の元ではアメリカに特許申請をする事が課題とされるそうで、ハードルが高過ぎるかな…。

 

落ち着いてゆっくり考えよう。